ゆこの机の上と本棚

机の上に積んである本たちと日記

いつもの毎日。

シンプルな生活に対して、勝手に

“あぁ、こういう生活もあるんだね”

と感じている。それ以上でも、以下でもなくて。“素敵”と思う事と“真似したい”と思う事は別だと思っている。


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真似したくないから、素敵じゃない、訳ではない。私自身を素敵でないと思ってる訳でもない。誰の何に対しても批判の気持ちは全くない。

私にとって、いま一等お気に入りの

松浦弥太郎さんはひたすら“素敵”なのだ。

知らなかった事だけど、曲げわっぱのお弁当箱のご飯はおいしいらしい。曲げわっぱのお弁当箱、いつか買ってみたい🍱

ずっと人から好まれ続けているデザインは、完成されている美しさだと思う。それがトラディショナル。

私は毎朝洋服を選ぶのが嫌いではない(嫌いになりそうな日もある、何を着ても決まらない日もある)だから選ぶ選択肢を持っていたい。それが私の“衣”との生活の仕方。

若い時から、可能な限り値段で物を選ばないよう心掛けてきた。安いから買う、安いから気に入らないところには目をつぶる。そういった事は出来る限りしてこないよう心掛けてきた。これからも続けていこうと思う。

物の中には、何故こんなに値段が高いんだろうと思うものもある。値段に対して驚いたり批判をするだけではなく、その理由を自分から探す工夫をしていきたい。ただ私がその値段の理由に気付けていない可能性だってたくさんあるんだから。それはもったいない。

家族であっても個人を尊敬する、人の領域に無神経に入らない。当然の事の様に聞こえるけど意外と出来ていない時もあると思う。

ダイニングを広場と考えて、自分の部屋は個人のスペースという考え方はとてもしっくりきた。そして、香りも家具のひとつの考え方は、私の家でも真似したい。私の部屋の家具のひとつに“香り”の家具を新調したい。

 

仕事

小さな仕事でも手を抜かずに遂行する事を心掛けていこうと思う。やはり先手を打ちながら動く事はどんな場でも必要である。そして、“~のつもり”のようないい加減な仕事はしない。人間だから完璧にはなれないけど、心掛けから始めていきたい。

自分のスケジュールが把握出来ていないのはキャパシティーオーバーになっていると言う、確かにそうかもしれない。

デスク回りは会社のものであって、自分の物ではない。いつ何時人に見られても良いような状態を心掛ける。そして、仕事仲間や仕事相手に対し必要な時は相手のモチベーションを上げる事に手を抜かない。

私は手紙を書くことが好きなので手紙を受け取る側に関しての気を使った事は無かったが、手紙は相手に負担をかけない様な字体や文面を心掛ける。

これらが今回習ったことである。