ゆこの机の上と本棚

机の上に積んである本たちと日記

伝わるちから

今と未来の事について話してみる。


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①お礼上手になる

②旅でじぶんを見つける

③誰かのためにする

④お辞儀の仕方を身につける

⑤心を整理する

⑥らしくないにチャレンジする

これはね、目次。この本の記録を書くにあたって一応目次だけメモっとこうと思ったけど、全然自分の中のこの本についてのハイライトになってなかった。

 

こっからわたしの“気になりメモ”

◇相手の気を見ながらコーヒーをいれたりする。

誰かに何か簡単な事でもしてあげる時は、簡単な事なら簡単なこと程気をつけたい。

◇料理は愛情の表現

スキルとか、どれだけ良い素材を使うかも大切だけど。相手の事を考えて、相手が何を好きなのかを考えて、今どんな状態かも見て、その全部が愛情。

◇味の記憶

おにぎりの記憶がある。

◇誰よりもたくさん“見つける”ことが大切

“見つける”のは私得意だと思う。あと何かを“引き出す”のも苦手じゃない。ただ覚えておくのは苦手なはず。

◇自分のベストテン

私自身のベストテン、なんだろう。考える。

◇色々なことを経験する、記憶する

経験するに遅すぎるはない。なんでも今からでも経験したい。昔やらずにたくさんの後悔した事を忘れないで。そして、記憶、記録することを忘れずに。

◇お礼上手な人は必ず大切にされる、豊かな人脈

豊かな人脈を作るために大切なこと、お礼上手になること。お礼を忘れないで。

◇行きつけを作る

行きつけを作り、人脈を作る。

◇何かを変えたければ、まずは先に自分を変えること

変えたくない事はたくさんあるし、変えちゃいけない事もたくさんある。その前提で、変えられる事は変えよう。その変化が間違っていると気付いたら、いつでも戻せるから。

◇人を愛するとは、その人をその人らしく生かすために尽くすこと

20代の時のひとりよがりな恋愛はもうやめたい、やめよう。自分だけが良い恋愛は自分にも良くない。

◇勝負に勝ちたいならば、裸になって立ち姿で勝てるかどうか

自分を裸にした時何を持っているかで勝ち負けが決まる。見かけだけで自分は負けただなんて思わないで。

◇おもてなしとは、幸せを独り占めせず喜んで分かち合う。

不幸な状態の自分の時に、誰かを幸せにするのは不可能。自分が不幸な時に、誰かを幸せにしたいと思えない。それが仕事でも、むり、出来ない。それを考えると、これはただのきれいごとではないかもしれない。

◇成長の法則は続けること、伸びるポイントはもすぐやってくる。

続けること→

◇大切なものや事で行き詰まったら、一度はなれてみるのも良い。勉強、仕事、人間関係。

→でも、選択肢のひとつとして離れてみるのもあり。離れることは、終わりになることではない。勇気をもって離れることで、見えるものがあるかもしれない。

◇常に自分が1番下である人間関係こそが、自分を大きく成長させてくれる。

既存の人間関係を失くす事を推奨しているわけではなくて、自分より優れた人がいる場所が自分を成長させてくれるのは正しい。